アバター
仕事帰りにようやく見てきた!
3D映画にもいろいろ方式があるらしくて、調べた限りの印象で乱暴に並べると
IMAX3D(直線偏光) > Dolby3D(分光) > XpanD(アクティブシャッター) > RealD(円偏光)
こんな感じ?適当です。
そんなわけでIMAX 3Dでやってる109シネマズ川崎Screen7へ!
感想は、とっても楽しめました。
ストーリーの既視感も、他の部分に集中できてちょうどよかったかも。
カットごとにいちいちスゲーと思いながら見てた。
久々に鳥肌立つシーンもあったし。
ちゃんと主人公が僕のアバターとして機能してたのか、丁寧に描かれた異世界に自分がだんだん馴染んでくる感覚が楽しかったなーと。
残念やったのは、吹き替えで見ればよかったなーってことくらい。
序盤会話が多いんだけど、字幕を見ると後ろの画にフォーカス合わず、逆も同じで、すぐに頭痛くなった。
途中からリスニングがんばる作戦に移行するも、やっぱり無謀で、ボーっと背景見る態勢に。
それでもおいてけぼりにはならないし、後半会話が減って楽になった。
ちなみに、クロストークはそこそこあったような。
少しでも首を傾けたり、目の端で見てるような場所でははっきり出てる。
これも字幕なかったらあんま気付かんところなんかな。
次の機会があったらDolby3D吹き替えで見てみよう。
見て鬱になった人の話では、次の日起きたら世界が灰色に見えるそうな。
楽しみに寝るぜー。仕事来なくなったらごめんね。
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